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執筆者の写真亀成園長 まぁちゃん

鶏解体体験のこと。11/27もやります。

更新日:2022年10月9日

ainiという体験申込サイトから、亀成園の鶏解体に来てくれるお客様がちょこちょこいらっしゃいます。

体験を提供するホストと自分にぴったりの体験を探すゲストをつなぐプラットフォーム。

リアルもオンラインも目白押しの楽しいサイトです。

亀成園ページ、あまり更新できておらず開催実績も積めていないのがバレバレですが、こちらを見てからHP経由で鶏解体体験の申込ということが何度かありました。



亀成園で卵を産んでくれる鶏たちは、2年程したら更新の必要があります。ヒヨコから育てた可愛い鶏たちですが、飼い続けることはせずに循環させており、自給の一環になっています。自分で鶏を〆ることは大きな体験になっているので、提供可能なひとつのコンテンツとして、何年も細々と実績を重ねています。


一連の流れは↑ainiさんをご覧下さい。

日帰りでの体験はそちらからお申込みいただけると助かります(※2名様以上)


先日鶏解体体験のために訪れてくれたお客様は、見事な包丁さばきで仕上げてくれました。

亀成園園主もいつもきれいに肉の部位を並べるのですが、こちらはよりきれいで、大変参考になりました。

亀成園では肉の販売はできませんが、ご自身で解体した肉をご自身で調理して食べることはできます。噛み応え抜群、つまりとても固い肉ですが、自身で解体した方は皆さん、じんわりと命のつながりを感じながら食べることができるようです。


先日は末娘の誕生日だったので、リクエストがあり(肉食女子なので)、久しぶりに自分たちのために解体をしました。今までたくさん卵を産んでくれてありがとう。ここまで無事に一緒に居てくれてありがとう。言葉にするのに難しい感情もありますが、頑張って口に出すとそんなかんじのことを想いながら、一連の作業に向かいました。




この秋から始まったいいたか野遊び教室でもこの体験は目を引いたようです。

9/19に開催が決定しておりましたが、台風で延期となり

11/27に再開催となりました。※12/3で仮決まりでしたが、11/27で本決まりです。


デジタル機器を置いて浮いた時間を何に使おう。

食を囲む体験もまだ怖々なのですが、実は時代は進んでいます。

一人で申し込むのに不安がある方はぜひこの機会をお見逃しなく!


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