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椎茸の菌打ちをしました

亀成園では5年ほど前から椎茸のほだ木を手に入れて、穴を開けて菌を打ち

2年程寝かせて春秋に原木椎茸の収穫という素敵なことをしておりますが、

木がある時ない時の差もありますし

菌がうまく回ったとき回らないときもあるし

よく採れるとき、なかなか出てこないときなども差が大きく

なかなか安定しないきのことのつきあいを続けています。


飯高町のある香肌峡は昔から林業盛んで、原木椎茸の栽培も盛んに行われてきたところです。山が水をたっぷり含んでいるのはきのこにもいい環境で、場所がありほだ木がありで、めでたく次々シイタケが出てきたときは本当に嬉しいです。


今年は残念ながら収穫はイマイチだったのですが

幸いまた原木を頂けたので、願いを込めて菌打ちは行いました。


ドリルで穴を開けてから、菌を入れて、トンカチでまんべんなく入れていきます。

しいたけは菌を打ったところ生えるわけではなくて、ほだ木全体に菌が回ってからにょきっと、にょきにょきっと1年半とか2年とかしてから生えてきます。


本格的な原木シイタケ業者さんは、季節によって原木を運んで管理する場所を変えることで、水気や温度が適したところで栽培されています。重たい原木を運ぶのが大変なので、きのこの原木栽培は減ってきているので、自分で少量とはいえ収穫できるのは幸せですね。


子どもの苦手な食べ物リスト上位に入ってしまうシイタケですが、採れたての香りは芳醇そのもので、季節の恵みを感じます。


菌打ち作業も場所選びも、ものすごい量でなければ楽しい仕事です。

田舎暮らしをされたらぜひ体験してみてほしいことの一つで、亀成園でも体験メニューにできたらいいなと、宙ぶらりんの課題です。


原木しいたけに菌床しいたけ、ハタケシメジにハナビラタケと、農山村である飯高町では美味しいキノコがいっぱいです。天然なめこや天然マイタケに出会うには相当な山登り足腰と強運などが必要ですが、お土産キノコが充実しているのは嬉しいですね。


木と水に囲まれた暮らしの豊かさの片鱗を、感じてもらえたら幸いです。

寒くなってきましたが、リラックスして今年のもう少しをお過ごし下さい。


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