カハダヲタベル展のご案内

緊急事態宣言も伸びて、しょぼしょぼと雨が続いて、まあホントもうどうしたらいいんでしょうかと思いますね。我慢だらけの社会情勢は、これまでのいろいろなツケが回っての事態なので、特別に驚きも不満もないのですが、収束だけを望んでいてはいつまでも変わらないなと予想しております。


亀成園はほんとに小さな農園&ゲストハウスなので、営業停止をすることもないだろうといちおう空けておりますが、もちろんのこと奮いません。どこもそうかなと思っているので落ち込むこともないのですが、楽しくもありませんね。仕方ない、仕方ない。


こんなしょぼくれた中ですが、少しだけ楽しいお知らせがあります。


昨年度から地域の有志で香肌峡に暮らす魅力を見つめなおそう、内外に伝えようとの企画があります。それが、「カハダヲタベル」という住民たちからの食べ物にまつわる寄稿や写真、ちょっとしたエピソードを集めて冊子にまとめようという企画です。

公民館に貼ってあるポスターを撮ってきたのでどうにも見にくいですが、ご了承ください。

虫もおりますね。



亀成園母は元々の住民ではない移住者なのですが、雑草食べても生きていくタイプで、食との縁が深く、投稿・寄稿など好きなこともあって、この企画にはとても興味がありました。そうしたらご縁あって声をかけてもらって、冊子作成メンバーにもいれてもらっているのです。手強い仕事は増えましたが、多分とても光栄なことです。


この冊子の完成は来年3月予定ですが、すでに集まっている原稿の一部を使って、小さな展覧会が巡回されています。

今月いっぱいは松阪市農業公園のベルファームで。来月は徳和地区公民館、11月は飯高町の波瀬駅(道の駅)、12月は飯高茶屋(飯高駅の隣)でそれぞれ展示があります。


常設無料なので、機会があれば訪れてもらい、ついでに感想ノートを残してもらえたらとても嬉しいです。

そして9/26(日)はこれに合わせてベルファームで亀成園の玉子など販売も行います。


このご時世なので大きく宣伝もしておりませんが、お時間ありましたら、寄っていただけるととても幸せです。玉子だけでなく、自家製小麦麺もありますよ。


写真と文のシンプルな展示ですが、飯高で暮らす人々の温かさや知恵のようなものがギュッと詰まった「カハダヲタベル」企画です。それを見ながら少しお話ができたら、企画者たちがなにより喜んでくれるので、それが末端にいる亀成園母の仕事ですね。


田舎ならではのお裾分けとか、獣との付き合いとか、伝承されている食文化とか。途切れ途切れではありますが、ささやかだけれども豊かな暮らしの片鱗が見えて、心に留めてくれている方もちらほらおられるようです。香肌峡の暮らしはなんだか厚みがありますよ。

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