ゲストハウス亀成園から車で40分ほど下流にある、飯南町仁柿地区で毎年大きな、本当に大きなわらオブジェが地元有志の方々によって制作され、年々人気を集めています。
毎年違うデザインを考えて、わりと秘密の楽しみにされながら寒い時期に一気に作り上げていくのはもう見事としか言えず、毎年早めに詣で、時間をおいてまた参る恒例の感謝スポットにしています。
私が見てきただけでも龍、招き猫、アマビエ様に布袋様ときて今年は何だろうと行ってみたところ
どーん。たぬきさんでした。
名前はぽんた。いやぁ、ご立派なお姿です。
細部も見てみると
手先など表現が豊かですね。ぐるっと見て回っていって、お気に入りのアングルを探すのも楽しいです。
このオブジェを眺めるときは、駐車場にお気をつけ下さい。
チャチャっと見るからと路駐してしまうトラブルが多くなっているそうです。オブジェの少し手前に駐車場が設けられているので、安全に駐車してから近付いて詣でて下さいね。
場所案内としては、上流からでも下流からでも国道166号を櫛田川に沿いながら進んで、「粥見赤滝」というところから山側に上がっていきます。仁柿という地域にいることがわかれば合ってます。するすると上がっていくと、見えてくる。うん、道案内下手くそ過ぎです。
仁柿まで来たらもう少し足を延ばして
みなまた珈琲 に行ってみるのもおすすめです。
さらに奥地ですが、めちゃくちゃ高評価の本格珈琲店は、広い敷地を活かして進化を続けています。アフリカの話をしてみてもいいですね。
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